2012年11月24日土曜日

とにかく色っぽく仕上げたかった

中学生くらいの頃に考えたキャラで
名前は男の子がキース、女の子がミーナといいます。
幼なじみ。相思相愛。
でもキースがツンデレなのでなかなか恋は実らず…。

この人ら使ってルーズリーフにびっしりマンガ描いてました。
しかも完結しておらず
主人公はなぜか2話目から出てくるというわけのわからん
とりあえずファンタジーを目指してたマンガでした。

「LabyrinthForest~迷路の森~」というタイトルだった(-_-;)
まぁそのまんまといえばそうなんだけど。
世界の半分はほぼ森に覆われていて
森の外に住むフィンとレノは
ある日空から禍々しい空気を放った者が現れたのを目撃する。
その者は森の方へと飛び去っていき 、
その者の存在が気になったフィンは迷路の森と呼ばれる森へ
足を踏み入れる…。

とかいうプロローグです。
ホントびっしり描いたんで結構内容覚えています。

←第一話目から出てきて
唯一森の外の住民、フィン。
主人公ではありません(笑)














←森の入口近くで倒れていたところを
フィンに助けられて
それから一緒にいるいろいろと訳ありの
霊獣。
前に描いたガイアと同類の生き物。
そうです、ガイアはこのマンガのキャラです。
( ガイアについては
ブログ「いきいきと描けてる気もしなくない」参照)









 ←そしてなぜか二話目から登場の主人公。
クロス。
弓矢を使う目立たない主人公だった。














 ←この子がこのマンガのヒロイン、ラルク。
いろいろとキレやすいヒロインだった(-_-;)
そしてこの頃描いてた女の子はみんなよく
泣いてましたね、ハイ。
クロスよりラルクの方が目立ってました。















他にもキャラはいますがメインはだいたいこの4人+キースたちという感じでした。

キース&ミーナ登場のお話は自分で考えてて結構好きでした。
過去の回想シーンが今見るといいなと自分で描いてるくせに思ったり…。
画像のせようかと思ったけどあまりにも過去の絵なので恥ずかしいので
ストーリー、セリフだけ抜擢しようかと思います。
当時の絵は見せられない…。
↑のシャーペンで描いてる絵だってずいぶん前の絵ですし
これよりひどいです。
だから……見せられないよ!!!

☆とある敵に遭遇して連れ去られてしまうラルク。
敵は倒したもののクロスたちとはぐれてしまい、
そこでキース、ミーナと出会う。

クロスたちは別の違う場所でガイアと出会い
レノの過去を知る事になる。
その間にラルクはキースとミーナの出身の町で
猫っぽい敵に遭遇。
応戦するも遊ばれてしまう。
それを見かねてキースも戦う。
しかし、人間はのろまだとバカにされ自分の種族の方が優れていると敵は言う。
そして敵の目線はミーナにいき一言…
「あの子って鳥なの?人間なの?」
キース(以下キ)「そんな事知ってどうするんだよ…。」
敵「え~?人間だったら殺そうかと思って。」
キ「人間…だったら!?」
その言葉にキレたキース。敵を倒そうと思ったその時ミーナが叫ぶ。
ミーナ(以下ミ)「キース!!やめて!
         私は人間よ!殺すなら殺しなさいよ!!」
キ「お前…何言って…!?」
ミ「いいのよ…私…死んでも…
 これでも…満足してるのよ…。」
キ「お前はそれでいいのかもしれないけど、おれは…」
↓以下回想に入る。
キ「夢?」
ミ「うん。」
キ「おれはもちろんこの街の城の兵士になる事だよ。」
ミ「そっか…みんなの憧れだものね…。」
キ「そういうお前は何なんだよ?」
ミ「えっ!?私?
 私は…
 鳥のように空を飛んでみる事。」
キ「鳥みたいに?
  ふん…バカバカしい…人間が空を飛べるわけないよ。」
ミ「できるわよ!
 ちゃんと飛べるようになったら私キースに一番に見せてあげるから!」
と言って数日後…
ミ「「おーい!キース!」
キ「何だよ、ミーナ?」
ミ「ちょっと見せたいものがあるんだー!」
うれしそうに微笑むミーナ。
ミ「ほらっ!見て!」
そう言われミーナを見ると背中には翼が生えていた!!
キ「羽が…生えている…!?」
ミ「でしょー?すごいでしょー?」
驚きを隠せないキース。あまりのうれしさにはしゃぐミーナ。
ミ「私、他の子にも見せてくる!」
キ「お…おい!ミーナ!」
しかし…他の子にはバカにされ落ち込んでしまうミーナ。
なぜ羽が生えたのか?こうなった原因もわからぬまま数日が経つ。
ミ「キース…助けて…。」
キ「助けるって何を?
  わかった!飛ぶ練習を手伝って欲しいんだろ。」
ミ「ち…違うのよ、キース。
  私もう飛ぶ夢を諦めるからこの羽をとってほしいの!」
キ「…いやだ。」
ミ「なんで?なんでそういう事いうの…?」
キ「だってミーナ、その羽をとったら
 自分で自分の夢を壊しているだけじゃないか。」
↓この辺から現在と過去のセリフ入れ替わりな感じ。
敵にとどめを刺したキース。
ミ(現在)「キース…」
キ(現在)「おれはお前に死んでほしくないんだ!
      こんな死に方してほしくないんだ!!!」
ミ(過去)「やっぱりあなたも私の事見捨てるんだ…。」
キ(現在)「満足してるなんて絶対ウソだ!
      生きろ!ミーナ!
      そしたら今よりもっと満足のいく事だってある!!」
ここらあたりで敵やられます。
ミ(過去)「どうして…?
     どうして私をみんな見捨てるの…?」
泣くミーナ。どう声をかければいいかわからないキース。
キ(過去)「…ミーナ、おれ…。」
ミ(過去)「…何?悪口を言いたいの?
      それとも何?なぐさめに来たって言うの?」
キ(過去)「ううん。あやまりにきたんだ。」
ミ(過去)「あやまりになんて今頃来たって…」
ここで現在に戻ってキースが一言。
キ「…泣くなよ。」
微笑むキース。そしてミーナも微笑みながら一言。
ミ「ありがとう…。」

以上。セリフはちょこちょこ変えてますがまぁこんな感じの展開の話でした。
とりあえず見るとセリフ恥ずかしいったらありゃしない!!!!
こういうの描いてたんだねー、私。
もうちょっと変えればいい話になりそうもなくない感じがする。
ていうか展開ようわからんし!どうしてこうなった!?状態…。
ちゃんとした長編ファンタジーものも余裕のあるときに描きたいなーと
感じました。

2012年11月18日日曜日

紅葉を見に行きました!

今日11月18日に家族と紅葉を見に滋賀県の方へ行きましたー!!
まずは近江神宮の方へ行き、そこでこんな電車を発見!!
「ちはやふる」という漫画の絵が描かれた電車!!
が、私はちはやふるをちゃんと見た事がなく残念でした…。
関連イベントもやってはったけど見てないからという理由で行きませんでした。
アニメは録画してちょっと観たけど競技かるたがわかんなくて
結局消してしまいました…。
ああ…残念…。
前は「けいおん」 だったそうですが…。

それはさておき近江神宮行きました!
 でも今日は七五三の子供たちが多かったです。
 ちょっとしぐれたりもしたのでゆっくりと観光はできませんでした…。


そのあとはお昼ごはんを食べて琵琶湖を通り…
次は日吉大社へ行きました!


 行くまでの道々ではキレイな紅葉が!!
雨もやんだのでさらにキレイに見えました!!

そして着いた、日吉大社!!
坂が多くて結構疲れました…。

 でも紅葉はキレイでぜんぜん見るの飽きませんでした。

途中お猿の芸をやっていたので見ました。
 おお!
すーばらしいですね!

日吉大社はお猿さんを神としてるそうな。
行った記念にお守りをお父さんに買ってもらいました。

猿さんの形しててかわいいです♪
帰りの電車で虹も見れて今日は本当に良い一日でした!

2012年11月1日木曜日

ハロウィン

遅ればせながらハロウィン絵です。
絵自体もなかなか上手く出来たのでよかったです。
このキャラたちも考えただけで使ってないキャラたちです。
魔女っ子(に見えますか?)はアーシェという名前です。
妖精さんたちはフェナスという名前です。
大きさはもうちょっと小さいんだけど…(-_-;)
妖精さんは属性で性別が変わるというようわからん設定にしてあります。
なので同一人物です。
もともとは男の子の方が本来の姿です。
設定はいろいろと未定。
アーシェの方はちょっと恥ずかしがりやな女の子。
いつもフェナスに面倒ばかりかけるドジな女の子です。
でもやるときはやるという感じの子にしたいなと思います。
一応2人はコンビなのでいい話は思いつきそう。
服装からしてファンタジー系を考えられそう。
いろいろ創作意欲を出そうとは思う今日この頃。